冷え性で腹痛や下痢が起きるのはなぜ?お腹の冷えと漢方薬を解説

冷え性で腹痛や下痢が起きるのはなぜ?お腹の冷えと漢方薬を解説 冷え性

「冷たいものを飲むと決まってお腹を下す」「お腹を触ると冷たくて、朝から痛くなる」――冷えと腹痛の関係についてのご相談は、当薬局でもよくいただきます。

その冷え、体質から見直しませんか?

れいわ漢方薬局 無料漢方相談(来店・ビデオ通話・LINEチャット)

結論からお伝えすると、腹痛や下痢が出る冷えは、末端の冷えとは別のタイプです。体の芯そのものが冷えており、手足だけを温めても変わりません。

当薬局では、お腹を触って冷たいかどうかを最初に確かめます。ここが冷たければ、向かう方向がはっきり決まります。

  1. なぜ冷えると腹痛や下痢が起きるのか
    1. 消化には熱が要る
    2. 動きが乱れる
    3. 縮んで痛む
  2. 末端の冷えとは別のタイプ
    1. 自分で確かめる方法
    2. 末端型では起きにくい
    3. 芯を温める方向が土台
  3. お腹の冷えに用いられる漢方薬
    1. 人参湯
    2. 大建中湯
    3. 桂枝加芍薬湯
    4. 当帰建中湯
  4. 下痢と腹痛のどちらが主か
    1. 下痢が主な場合
    2. 腹痛が主な場合
    3. 両方ある場合
    4. 便秘と下痢を繰り返す場合
  5. 冷たいものを摂ると出る場合
    1. 何が引き金になっているか
    2. 温度と量の両方を見る
    3. 完全にやめる必要はない
    4. それでも出る場合
  6. 冷えと腸の関係をもう少し詳しく
    1. 温度に反応する
    2. 気分にも反応する
    3. どちらが主かを分ける
    4. 両方が重なっている場合
  7. 食べ方で変わる部分
    1. よく噛む
    2. 一度に食べる量
    3. 温度を上げる
    4. 脂の量
  8. 医療機関での確認が先になる場合
    1. 便に血が混じる
    2. 体重が減っている
    3. 夜中に痛みで目が覚める
    4. 熱を伴う
    5. 診断が付いていても併用できる
  9. 生活側でできること|5つの手順
    1. 順番に確かめる
    2. 朝食を温かいものにする
    3. 腹部を締めつけない
    4. 湯船に浸かる
  10. 効果が出るまでの期間
    1. 冷え性のなかでは早い部類
    2. 記録するのは回数
    3. 1か月で動かないとき
    4. 良くなった後
  11. 女性で生理と重なる場合
    1. 生理前後に集中する
    2. 冷えが重なると強く出る
    3. 周期に合わせて量を変える
    4. 生理痛が重い場合は別の見立ても
  12. 子どもや高齢の方の場合
    1. 子どもの腹痛
    2. 高齢の方
    3. 産後の時期
    4. 年代を問わず共通すること
  13. 改善症例|お腹から温めて動いた2例
    1. ケース1:40代女性|末端型として扱われていた
    2. ケース2:30代男性|引き金が残っていた
  14. よくある質問
    1. Q. 手足の冷えとお腹の冷えは同じですか?
    2. Q. 冷たいものを完全にやめる必要がありますか?
    3. Q. どのくらいで手ごたえが出ますか?
    4. Q. 便に血が混じることがあります。冷えでしょうか?
    5. Q. 生理のときだけひどくなります。どう考えればいいですか?
  15. まとめ

なぜ冷えると腹痛や下痢が起きるのか

結論: 漢方では、消化吸収の働きは温かさによって支えられていると考えます。冷えると、その働きが止まります。

消化には熱が要る

漢方では、食べたものを消化吸収する働きを、鍋を火にかけることにたとえてきました。火が弱ければ、中身は煮えないまま残ります。

お腹が冷たいというのは、この火が弱っている状態です。消化しきれなかったものが、そのまま下痢として出ることになります。

動きが乱れる

腸は温度に敏感な場所です。冷たいものが入ると急に動いたり、逆に止まったりします。

冷たい飲み物を摂った直後にお腹が痛くなる、という経験はここから来ています。

縮んで痛む

冷えると筋肉は縮みます。腸も筋肉でできているため、冷えると縮んで痛みが出ます。

温めると楽になる腹痛は、この形が疑われます。逆に、温めても変わらない痛みは別の背景を考えます。

末端の冷えとは別のタイプ

結論: 手足だけが冷たいのと、お腹まで冷たいのとでは、向かう方向が違います。腹痛や下痢が出るのは後者のほうです。

自分で確かめる方法

手のひらをへその周りに当て、次に胸のあたりに当てます。お腹のほうが明らかに冷たければ、体の芯から冷えている形です。

腹痛や下痢が出る方は、たいていこちらに当てはまります。

末端型では起きにくい

手足の先だけが冷たく、お腹は温かいという方では、腹痛や下痢はあまり出ません。体の芯には温かさがあるためです。

同じ冷え性という言葉でも、症状の出方が違うのはこの理由によります。

芯を温める方向が土台

このタイプでは、末端を温めても続きません。供給元が足りていないためです。

腰と下腹部を温める、温かいものを摂る、そして芯から温める漢方薬。この3つが土台になります。

お腹の冷えに用いられる漢方薬

結論: 温める力を補う系統が中心になります。冷えの場所と、痛みか下痢かで選び分けます。

人参湯

お腹が冷えて下痢しやすい方に向かう漢方薬です。人参湯(にんじんとう)は人参、乾姜、白朮、甘草の4つでできています。

食欲がない、胃が冷たい、水のような便が出る、疲れやすい。こうした様子が並ぶ形です。

人参湯の煎じ薬の購入はこちら▶

大建中湯

お腹が張って冷えて痛む方に向かいます。大建中湯(だいけんちゅうとう)の効能効果には、腹が冷えて痛み、腹部膨満感のあるものと定められています。

ガスが溜まって苦しい、腸の動く音が聞こえる、温めると楽になる。下痢より張りが前面に出る形です。

大建中湯の煎じ薬の購入はこちら▶

桂枝加芍薬湯

桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)は、お腹が張って、しぶるような腹痛がある方に向かいます。便意はあるのに出きらない、という訴えが典型です。

緊張でお腹が痛くなる方にも用いられます。

当帰建中湯

冷えて体力が落ちている方の腹痛に向かいます。当帰建中湯(とうきけんちゅうとう)は、当帰が加わることで血を補う側も担う形です。

女性で、生理のときに腹痛が強くなる方に選ばれることがあります。

漢方薬 主に向かうもの 目印
人参湯 冷えて下痢する 水のような便、食欲がない
大建中湯 冷えて張って痛む ガスが溜まる、温めると楽
桂枝加芍薬湯 しぶるような腹痛 出きらない感じ、緊張で悪化
当帰建中湯 冷えと消耗が重なる 疲れやすい、生理で悪化

下痢と腹痛のどちらが主か

結論: 出るほうが問題なのか、痛むほうが問題なのか。ここで選ぶものが変わるため、先に整理しておく価値があります。

下痢が主な場合

水のような便が出る、食後すぐに下す、冷たいものを摂ると決まって出る。この形では、消化吸収の力を底上げする方向が中心になります。

腹痛が主な場合

出ることより痛むことが問題。張って苦しい、差し込むように痛む。この形では、温めながら緊張をゆるめる方向が中心です。

両方ある場合

実際には両方あるという方が多くいらっしゃいます。強く出ているほうから手を入れ、動いてきたら次を足します。

全部を一度に扱おうとすると、組み立てが散らかります

便秘と下痢を繰り返す場合

出ない日と下す日が交互に来る。この形では、冷えだけでなく緊張も関わっていることがあります。

腸が温度と気分の両方に反応している状態です。

冷たいものを摂ると出る場合

結論: 引き金がはっきりしているぶん、対処もはっきりします。まず引き金を減らします。

何が引き金になっているか

氷入りの飲み物、アイスクリーム、ビール、冷えた牛乳、生野菜。1週間記録すると、たいてい偏りが見えます。

夏場に集中している方も多くいらっしゃいます。

温度と量の両方を見る

冷たさだけでなく、一度に摂る量も影響します。同じ1杯でも、一気に飲むのと少しずつ飲むのとでは結果が違います。

常温に変える、量を半分にする。この2つで収まる方が実際にいらっしゃいます。

完全にやめる必要はない

夏に冷たいものを一切摂らないのは現実的ではありません。頻度を半分にする、飲む前に温かいものを1口挟む、といった調整で足ります。

それでも出る場合

引き金を減らしても続くなら、体の側の問題が大きい形です。飲むものを足す段階になります。

冷えと腸の関係をもう少し詳しく

結論: 腸は温度と気分の両方に反応します。冷えだけを扱っても足りない場面があります。

温度に反応する

冷たいものが入ると、腸は急に動いたり止まったりします。冷たい飲み物を摂った直後にお腹が痛くなるのは、この反応によるものです。

夏場に症状が集中する方は、この経路が主になっています。

気分にも反応する

緊張すると腹痛が出る、通勤中に決まって下す、大事な予定の前に調子が悪くなる。腸は感情の影響を強く受ける場所です。

冷えを取っても、緊張が残っていれば症状は続きます。両方を見る必要があります。

どちらが主かを分ける

1週間、症状が出た日と、その日の気温・出来事を並べて記録します。寒い日に偏るのか、緊張する場面に偏るのか。

ここが分かると、飲むものの方向も決まります。

両方が重なっている場合

冷えた朝に、緊張する予定がある日。この重なりで最も強く出るという方が多くいらっしゃいます。

温める側と、緊張をほどく側。煎じ薬なら両方を組み込めます。

食べ方で変わる部分

結論: 何を食べるかより、どう食べるかのほうが影響することがあります。噛む回数、量、温度の3つが要点です。

よく噛む

噛む回数が少ないと、消化にかかる負担が増えます。冷えて力が落ちているところに負担が乗ると、下しやすくなります。

一口30回とまでは言いませんが、飲み込む前に一呼吸置くだけでも違います。

一度に食べる量

まとめて食べると、処理しきれずに下すことがあります。1日3食を4回に分けるという方法もあります。

温度を上げる

冷蔵庫から出したものをそのまま食べない。これだけで午前中の調子が変わる方がいます。

サラダを温野菜に変える、冷たいヨーグルトを常温に戻す。同じものでも温度が違えば結果が違うという点は、冷えの相談で繰り返しお伝えしています。

脂の量

揚げ物や脂の多い食事は、消化に時間がかかります。冷えて力が落ちている時期は、量を控えるほうが楽に過ごせます。

医療機関での確認が先になる場合

結論: 血が混じる、体重が減る、夜中に痛みで起きる。こうした形では、冷えとして扱う前に検査が先になります。

便に血が混じる

赤い血、黒っぽい便。いずれも医療機関での確認が要ります。冷えとして扱う前に、原因をはっきりさせる段階です。

体重が減っている

食べているのに減る、半年で5キロ以上減った。こうした場合、別の原因が背景にあることがあります。

夜中に痛みで目が覚める

冷えによる腹痛は、日中や食後に多く出ます。夜中に痛みで起きるという形は、別の背景を疑います。

熱を伴う

腹痛に発熱が加わる場合は、急を要することがあります。漢方薬で様子を見る場面ではありません。

診断が付いていても併用できる

過敏性腸症候群などの診断を受けている方でも、漢方薬を併せることはできます。治療を土台にしたうえで、残っている冷えに使うという形です。

生活側でできること|5つの手順

結論: 温度、量、時間、姿勢、そして腹部を冷やさないこと。この順で見直すと、飲むものを足す前に動くことがあります。

順番に確かめる

  1. 冷たい飲み物を常温か温かいものに変える
  2. 一度に摂る量を半分にして、回数を増やす
  3. 夜遅い食事を寝る3時間前までに終える
  4. 座りっぱなしの時間を1時間ごとに崩す
  5. 腹巻きやカイロで下腹部を冷やさない

1番と5番は今日から始められて、効果が見えやすい部分です。

朝食を温かいものにする

朝は体温が最も低い時間帯です。ここに冷たいものを入れると、午前中のお腹が動きません。

味噌汁やスープを1品加えるだけで、午前中の調子が変わる方がいます。10人に1人ほどは、これだけで下す回数が半分になります。

腹部を締めつけない

きついベルト、補正下着、前かがみの姿勢。いずれも腹部を圧迫して巡りを落とします。

デスクワークの方は、椅子と机の高さも見直す価値があります。

湯船に浸かる

シャワーで済ませている方は、週に3日でも湯船に浸かる日を作ると変わります。38度から40度で15分ほどが目安です。

効果が出るまでの期間

結論: 腹痛や下痢は比較的早く動きます。2週間から1か月で変化が出ることが多くあります。

冷え性のなかでは早い部類

手足の冷えが3か月から6か月かかるのに対し、お腹の症状は早く動きます。腸は反応が速い場所だからです。

2週間で下す回数が減った、という声を伺うことがあります。当薬局のご相談でも、1か月の時点で回数の変化を挙げられる方が7割ほどを占めます。

記録するのは回数

痛みの強さは記憶で語ると当てになりません。下した回数、腹痛が出た日数は数えられます。

週に5回だったものが2回になっていれば、はっきり動いています

1か月で動かないとき

見立ての方向、飲めている量、生活側の引き金。この3つを確かめます。冷たいものを毎日摂りながら温める漢方薬を飲むのは、綱引きをしているようなものです。

良くなった後

症状が落ち着いたら、段階的に減らします。ただし、冷たいものを摂る季節に戻ることがあるため、夏場は量を保つという判断もあります。

女性で生理と重なる場合

結論: 生理のときだけ下痢や腹痛が強くなる方は、周期に合わせた組み立てが要ります。1周期記録すると山の位置が見えます。

生理前後に集中する

生理の前後だけお腹を下す、腹痛が強くなる。この形は珍しくありません。ホルモンの変動が腸の動きに影響するためです。

冷えが重なると強く出る

もともとお腹が冷えている方では、この時期の症状がさらに強くなります。冷えと周期の両方が乗った状態です。

周期に合わせて量を変える

生理の前後だけ量を増やす、という使い方があります。1周期記録して、何日目に症状が出るかを確かめてから決めます。

生理痛が重い場合は別の見立ても

腹痛が生理痛なのか、腸の痛みなのか。区別が付きにくいことがあります。

経血に塊が混じる、痛みが下腹部の中心にある、鎮痛薬で軽くなる。こうした形なら生理痛の側が主です。あわせて婦人科での確認を勧める場面もあります。

子どもや高齢の方の場合

結論: 年代によって、確かめる項目と量の決め方が変わります。子どもは緊張、高齢の方は飲み合わせが先に来ます。

子どもの腹痛

朝の登校前に決まってお腹が痛くなる、緊張する場面で下す。子どもでは、冷えより緊張が主なことが多くあります。

冷たい飲み物やアイスクリームの量も、あわせて確かめる価値があります。量は年齢と体重に応じた調整が必要で、大人用の製品を単純に割ればよいというものではありません。

高齢の方

年齢とともに温める力が落ちるため、このタイプの冷えが増えます。腰が重い、夜間にトイレに起きるといった症状が並ぶことも多くあります。

一方、他の薬を複数飲んでいる年代でもあります。飲み合わせの確認が先になります。

産後の時期

出産で血を失い、睡眠も細切れになります。この時期にお腹の冷えが強くなる方は多くいらっしゃいます。

授乳中の場合は、飲むものを産婦人科に伝えたうえで判断する形になります。

年代を問わず共通すること

引き金を減らすことと、腹部を冷やさないこと。この2つはどの年代でも効いてきます。

改善症例|お腹から温めて動いた2例

結論: 手足を温めても変わらなかった方が、芯から温めて動くことがあります。当薬局で伺った2つのケースをご紹介します。

ケース1:40代女性|末端型として扱われていた

症状: 冷え性で腹痛と下痢が続き、市販の漢方薬を3か月飲んだが変わらないとご相談をいただきました。飲んでいたのは末端の冷えに向かう漢方薬でした。

アプローチ: お腹を触ると明らかに冷たく、芯から冷えている形でした。消化吸収の力を底上げしながら温める煎じ薬へ切り替え、冷たい飲み物を常温に変えていただいています。

経過: 3週間で下す回数が週5回から2回に減り、3か月後には腹痛もほとんど出なくなりました。方向が末端型に向いていた例です。

ケース2:30代男性|引き金が残っていた

症状: お腹の冷えで漢方薬を飲み始めたが、下痢が続くとのご相談でした。飲み方も量も守れていました。

アプローチ: 1週間記録していただくと、下した日は必ずビールか氷入りの飲み物を摂っていました。漢方薬は続けたまま、夏場は常温のものに変えることをお願いしています。

経過: 2週間で下す回数が半分になり、2か月後には週1回まで減りました。漢方薬が効いていなかったのではなく、引き金が打ち消していた例です。

よくある質問

Q. 手足の冷えとお腹の冷えは同じですか?

A. 別のタイプです。手足だけが冷たくお腹は温かいという形では、腹痛や下痢はあまり出ません。腹痛や下痢が出る方は、体の芯から冷えていることがほとんどです。手のひらでへその周りを触り、胸のあたりと比べてください。

Q. 冷たいものを完全にやめる必要がありますか?

A. ありません。頻度を半分にする、常温に変える、一度に摂る量を減らす。この程度の調整で収まる方が実際にいらっしゃいます。夏に一切摂らないというのは現実的ではないので、続けられる形に落とすほうが結果につながります。

Q. どのくらいで手ごたえが出ますか?

A. 冷え性のなかでは早い部類です。腸は反応が速いため、2週間から1か月で下す回数が減ってくることが多くあります。手足の冷えが3か月から6か月かかるのと比べると、判断が早く付きます。

Q. 便に血が混じることがあります。冷えでしょうか?

A. 冷えとして扱う前に、医療機関での確認が要ります。赤い血でも黒っぽい便でも同じです。あわせて、体重が減っている、夜中に痛みで目が覚める、熱を伴うといった場合も確認が先になります。

Q. 生理のときだけひどくなります。どう考えればいいですか?

A. 珍しくありません。ホルモンの変動が腸の動きに影響するためで、もともとお腹が冷えている方ではさらに強く出ます。1周期記録して何日目に症状が出るかを確かめ、その時期だけ量を増やすという組み立てが可能です。

まとめ

腹痛や下痢が出る冷えは、末端の冷えとは別のタイプです。手足だけが冷たいのではなく、体の芯そのものが冷えています。手のひらでへその周りを触り、胸のあたりと比べてください。

漢方では、消化吸収の働きは温かさによって支えられていると考えます。お腹が冷たいのは、その火が弱っている状態です。消化しきれなかったものが下痢として出て、縮んだ腸が痛みを起こします。

選び分けは、下痢が主か腹痛が主かで変わります。水のような便が出るなら消化吸収の力を底上げする方向、張って痛むなら温めながらゆるめる方向です。

冷え性のなかでは、お腹の症状は早く動く部類です。2週間から1か月で下す回数が減ってきます。当薬局では引き金になっている習慣まで伺ったうえで、体に合わせた煎じ薬をお作りしています。冷たいものを摂るたびに下すという方は、公式LINEからお気軽にご相談ください。

まずは無料相談から、はじめてみませんか?

れいわ漢方薬局 無料漢方相談(来店・ビデオ通話・LINEチャット)
執筆者 濵田篤秀(薬剤師)

執筆者:濵田 篤秀

れいわ漢方薬局 渋谷店 薬剤師/博士(医学)

れいわ漢方薬局渋谷店

住所〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-14-14
植村会館ビル2F 地図▶
TEL03-6427-5240
営業時間火〜土:11:00〜20:00
定休日日・月曜日
れいわ漢方薬局 渋谷店 店内
冷え性
濵田 篤秀をフォローする
漢方相談
タイトルとURLをコピーしました